早めの熱中症対策を! 【西院のオーダーメイド整体リーベルメンテ】
2022/05/14
今回は熱中症についてお話しします。
熱中症というと、7月や8月など、真夏のイメージがあるかもしれません。
ところが、気温が上がり始める5月からが要注意です。
カラダがまだ高い気温に慣れていないため、早くも熱中症にかかる人が出てくるのです。
最高気温が高い日も注意が必要ですが
特に気をつけたいのが前日との気温差が大きい日です。
前日と比べて気温が高くなる日は、熱中症にかかりやすくなります。
前日より最高気温がぐっと上がる日に長時間外で過ごす予定がある場合は、
こまめな水分補給を心がけましょう。
ただし、水を飲むだけでは、体内の塩分濃度が薄まってしまいます。
必要に応じてスポーツドリンクを飲んだり、塩分を摂ったりして、調整してあげましょう。
ちなみに、熱中症対策に食べると効果的なのが「梅干し」です。
梅干しは、ミネラルと塩分が豊富なので、熱中症対策にはぴったりです。
しかも梅干しを食べることで、クエン酸もたくさん摂れるので
疲労回復もできて一石二鳥です。
熱中症を防ぐには水分補給が基本ですが
疲労がたまった状態だと体力が落ち、熱中症になりやすくなります。
「毎日1個の梅干し」を習慣にして、
疲れ知らず、熱中症知らずを目指しましょう!
気候が良くなるとコロナ禍とはいえ、お出かけも多く
アウトドアの遊びで疲れている方も多いのではないでしょうか?
カラダが疲れているとぐっすり眠れず余計に疲労をため込んでしまいます。
疲労から熱中症へという悪循環を起こしてしまいます。
日頃から、お身体のケアをしっかりおこないましょう!