寝ているだけで腰が痛くなる 【西院のオーダーメイド整体リーベルメンテ】
2022/06/27
「かがむと腰が痛い、腰を反ると痛くなる」というのは多いですが、寝ているだけで痛くなるという方もいます。
・腰が痛いから安静にしているのに...
・朝起きると腰が痛い
・寝ながら携帯をいじっていると痛くなる
このような症状をお持ちの方がおられると思います。
動いたときに痛くなるのは色々な原因が考えられますが、寝ているだけで痛いというのは体の硬さが原因なことが多いので柔軟性を上げることが重要です。
そこで今回は、寝ているだけで痛くなるワケについて解説します。
寝ているだけで腰が痛くなる方は、腰や太ももの前が硬い可能性が高いです!
仰向けで寝ている時に腰が反り、ベッドとの隙間ができてしまう人や、うつ伏せで腰が反りすぎてしまい窮屈に感じる人がいます。
このような姿勢にしてしまうのが、腰や太ももの前の筋肉になります!
硬いかどうかのチェックとしては、以下の2つが挙げられるので確認してみましょう!
・正座の状態で上半身を後ろに倒し、背中を床につける
・体を丸めて、お腹と太ももがくっつく
いかがですか?
少なくとも、この2つができないと要注意です。
毎日5分でいいのでストレッチして伸ばしていくのがおすすめです!
気づいた時や寝る前などに取り入れて、生活のルーティーンにしていきましょう!