下腹部がぽっこり 【西院のオーダーメイド整体リーベルメンテ】
2022/07/10
体重は変わらないのに、最近ぽっこりお腹が気になってきたという方も多いのでは
ないでしょうか。
下腹部が出てしまう原因としては
・内臓脂肪の蓄積
内臓脂肪が蓄積することで起こる肥満を内臓脂肪肥満と言います。
内臓脂肪は、大腸や小腸、肝臓などの消化器管などを包囲する腸間膜(お腹周り)
に過剰に蓄積した脂肪です。
内臓脂肪型肥満は、運動不足、脂質や脂肪の多い食事の摂りすぎが原因で、
特に男性に多く見られるのが特徴です。
肥満が進行すると、高血糖や脂質異常、高血圧などの生活習慣病のリスクが高くなる
事がわかっています。
下腹部がポッコリしてきたら、まずは食生活や運動習慣を見直してみましょう。
・姿勢の悪さ
ぽっこりお腹の原因の一つが姿勢の悪さです。
姿勢の悪さは、腹筋の弱さにも直結しており、お腹を突き出したような姿勢になる事もあります。
このようなお腹が前に突き出てしまうような姿勢の一つを「反り腰」と呼びます。
反り腰は腹筋が衰えると内臓の位置が下がってしまう為、内臓脂肪が減少してしても
見た目の変化は少ないのが特徴です。
ストレッチや筋トレを取り入れて、お腹周りの筋肉を鍛えましょう。